Photo love おきなわ♪

　ブラックリストにあげた家族たち


　・家猫のミュウミュウ

これまで、妻が甘やかして育ったミュウミュウ。妻を自分の『母親』と思っている。

かみ癖はひどいし部屋中で爪とぎをする。幾度と叱っても効果なし。

テレビやネットで見る『猫と赤ちゃん』の美しい関係は生まれない！

きっと娘も被害を受けるだろう。絶対に！

　・義理の母親

陣痛がきて病院についた頃、義理の母親に電話をしてもつながらない！

数日前に、『そろそろかも・・・』と話もしているのに、　それに妻も39歳で初産・・・

出産のリスクは大きい。なのに電話はつながらない。

ひとり娘で仲がいいのにつながらない。やっとつながっても病院へすぐにかけつけてくれない。

（実際、危ないところで吸引分娩に切りかえ出産した）

これから先、育児に関して私と意見があわずバトル事になるだろう・・・

私は怒りを感じながらそう思いました。

この記事を妻が読んだら、きっと私に文句を言うでしょうね。

　・そして妻…

良き理解者と思っていたが、結局は母親の味方。

そして、ミュウミュウをあまく見ている・・・

子供のことで意見があわないと、どう説明しても理解してくれないところがある。

医療者としての意見や科学的根拠をもって説明しても無理なことが多い。

妻の判断の基準は根底に母親の教えがある。これを崩すにはかなりのエネルギーがいる。

一応、妻も同じ医療者である・・・。

そして、何よりも猫を愛している。悪いことではないが度が過ぎるのが現状。




　この一匹と二人の女性から、娘を守らなくては…　なんて、

これは作り話でもないし、私自身が過剰反応しているわけでもない。

現状をこと細かく聞けば、私に共感してくれる方が少なくないと思います。

（私の友人や職場の看護師、小児科の先生も私に共感している）

大げさな言い方をすれば、私は今でも戦い続けている。

わが子が健やかに育つ環境を作るために、

そして、わが子の笑顔を見るために…

　とは言うものの結局は、妻と娘の絆には勝てない。

育児に関して意見が合わない妻ではあるが、ゆうちゃんのママである。

昔のように、一人の女性と思っているし喧嘩もしたくない。

今でも大切に思っている。

ミュウミュウも可愛いし、家猫として飼いはじめた事については、私にも責任がある。

問題はお義母さんだよなぁ・・・

人生最大の強敵だ。

　話しは長いので一度ここで終了します。

次回は、密かに立てていた計画（シナリオ）を話します。

訪問ありがとうございました。